防災

防災は「おうちの安心」から。災害時の空き巣対策に、防犯カメラという選択肢。

防災と聞くと、地震や台風といった自然災害への備えを思い浮かべる方が多いと思います。
でも実は、災害が起きたときに気をつけたいのはそれだけではありません。

避難や停電で自宅を留守にすると、空き巣や侵入被害のリスクが高まることをご存じでしょうか?
そんなとき、「家の様子がちゃんと見えている」ことは、大きな安心につながります。

そこで今回は、防災のひとつとして役立つ「防犯カメラ」に注目。
やさしい目線で、なぜ今必要なのか、どう選ぶべきか、そしておすすめの商品をご紹介していきます。

災害時に増える、空き巣のリスク!!

災害が起きたあとは、どうしても家を空ける時間が増えがちです。
家族で避難したり、停電が長引いたり、ライフラインの復旧を待つ間、自宅は無人になります。

そんなときを狙って、空き巣や不審者が侵入するケースは少なくありません。
実際に、過去の震災後にも空き巣被害が相次いだという報告があります。

「防犯」もまた、防災の一環。
災害時に生まれるすき間を、しっかりとカバーしておきたいですね。

防犯カメラで「見守る防災」📷

防犯カメラは、単に「犯罪を記録する」道具ではありません。
いまの防犯カメラは、スマホとつながり、離れていてもおうちの様子をリアルタイムで確認できるものが増えています。

  • 誰かが映るとスマホに通知が来る
  • 留守中も自動で録画してくれる
  • 夜間でもしっかり映る赤外線機能付き
  • 通話ができるタイプなら、侵入者への声かけも

つまり、防犯カメラは「離れていても自宅を見守る目」になるんです。
大切な人やものを守る手段として、災害対策と一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

防災の視点で選ぶ、防犯カメラのポイント!

では、実際に防災の備えとして防犯カメラを選ぶなら、どんな点に注目すればいいのでしょうか?

✅ 停電に備えて、バッテリー内蔵やソーラー充電

非常時には電気が止まる可能性も。電源がなくても動くカメラは心強いです。

✅ ネットが不安定でも録画できる

Wi-Fiが使えなくても、SDカードなどに記録できるタイプだと安心。

✅ 屋外対応で防水・防塵性能あり

雨や風にも耐えられる仕様なら、台風や豪雨でも大丈夫。

✅ 夜間でも撮れる赤外線カメラ

停電時や夜間でも、くっきりと映る機能があると安心です。

【おすすめ3選】災害時にも頼れる、防犯カメラたち!

ここからは、防犯プレミアムで取り扱っている「防災に強い」防犯カメラをご紹介します。
どれもすぐに設置できて、頼れるモデルばかりですよ。

①【屋外対応】300万画素 防犯カメラ TR2

🔹 高画質 × 夜間も安心 × 屋外OK
🔹 赤外線ナイトビジョン/双方向通話/防水・防塵(IP66)
🔹 Wi-Fi/有線LANどちらも対応価格:7,568円(税込)

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②【ソーラー式】コードレス防犯カメラ

🔹 電源不要、ソーラー充電でラクラク設置
🔹 遠隔監視OK・動体検知アラート付き
🔹 停電時も安心

価格:モデルにより異なります
▶️ 商品一覧をチェック

③【バッテリー内蔵型】設置自由度◎

🔹 電源が確保できない場所に最適
🔹 スマホでのリアルタイム確認も
🔹 SDカード録画対応で、Wi-Fiが不安定でも安心

▶️ 商品一覧を見る

まとめ:まずは「おうちの安心」からはじめよう

防災と聞くと、つい食料や避難グッズを優先してしまいがち。
でも、本当に大切なのは「安心して帰れる家」を守ることかもしれません。

防犯カメラは、災害時に家を見守ってくれる、もうひとつの目。
ぜひこの機会に、あなたの防災リストに「防犯カメラ」も加えてみてくださいね。